先輩社員の声
INTERVIEW
INTERVIEW01
商品部
若杉
WAKASUGI
2021年入社
お仕事は何を担当されていますか?
現在、デリカで惣菜、お寿司を担当しています。
今日はどうやって売り場をつくろうか、売上を作るために何を売り込むかを考え、業務に取り組んでいます。
お客様と間近に接することができ、『これ美味しかったよ』とお声掛けいただくこともあり、とてもやりがいを感じています。
ドミーを選んだ理由は?
地元の企業で幼い頃から身近にあった存在でした。商品も地場のものに力を入れていて、地域に根付いているところが魅力的でした。実際入社してもイメージは変わらず、より身近に感じることができました。ドミーは商品部やエリア店長、惣菜センターなど、いろんな環境に挑戦できる社風で、とてもやりがいがあります。
苦労した出来事やそれによる自分自身の変化はありますか?
ドミチキという商品を売り込む時に、どのように売り込むかをデリカのメンバーで考え、ハンバーガーにする提案でサンプルを置いて販売しました。初めは売れるか心配でしたが、準備から製造、販売まで効率よくでき、チームとしても団結できたことです。
一人だけでなく皆でやる大切さ、達成感を感じています。
1日の業務の流れ
- 8:30
- 店舗で作業確認・売り場確認
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 新商品試作
- 15:00
- 試作品の試食
- 16:00
- 商品規格書の作成・広告掲載商品の選定・校正確認等
- 17:30
- 業務終了
※業務の流れの一例です。
INTERVIEW02
デリカ
上杉
UESUGI
2006年入社
お仕事は何を担当されていますか?
ドミーデリカの自社工場である惣菜センターで、オリジナル商品の煮物や弁当、寿司の製造を行っています。安心・安全な商品づくりを目指し、お客様に美味しいと喜んでいただける商品づくりを大切にしています。また従業員が働きやすい職場環境づくりも意識し、誰もがやりがいを感じられるよう、積極的な従業員とのコミュニケーションも大切にしています。
ドミーを選んだ理由は?
学生時代に稲熊店でのアルバイト経験があり、お客様の声を身近に感じられるスーパーマーケットだと感じていました。私は野菜や果物が大好きで、地域のお客様に安心・安全で鮮度抜群の美味しい商品を販売したいと思いました。
苦労した出来事やそれによる自分自身の変化はありますか?
今まで一切経験のない惣菜部門の惣菜センターに異動した時は、覚える仕事がたくさんあり苦労しました。惣菜センターの従業員にいろいろ教えてもらい、仕事もひとつひとつしっかり覚え、自信を持つことができました。
今では教えてもらう立場から、新入社員や技能実習生に教える立場になりました。
また惣菜部門はスーパーマーケットの中で、重要な部門の一つであり、やりがいも感じることができました。なかなか結果が出ないこともありましたが、課題解決を諦めることなく、従業員のみんなと改善意識を共有し、共に成長していきたいと思います。
1日の業務の流れ
- 6:00
- 出社
連絡事項確認、技能実習生指導
- 8:00
- 現場作業確認
- 8:30
- 朝礼
- 8:45
- 現場作業確認
- 11:00
- 昼休憩
- 12:00
- 現場作業確認、発注業務確認、会議資料作成
- 14:00
- 荷物受入、検品、翌日作業確認
- 15:00
- 業務終了
※業務の流れの一例です。
INTERVIEW03
デリカ
辻
TSUJI
2018年入社
お仕事は何を担当されていますか?
ドミーデリカ高浜店にて、チーフとして勤務しております。チーフ業務として毎日の製造業務の指示や売上推移の確認、本社からの連絡事項の落とし込み、月間スケジュールや弁当製造計画表を作ることなどをしています。
ドミーを選んだ理由は?
学生時代の飲食店でのアルバイト経験を通して、スーパーマーケットの仕事は、より近い距離感でお客様と接することができると思い、ドミーを選びました。また食品関係には多少携わっていましたが、デリカという違った形で働くことで、多くのことが学べると思ったのも1つの理由です。
苦労した出来事やそれによる自分自身の変化はありますか?
店舗チーフとして、より良い売場づくりをすることには苦労しました。単純に商品を製造して並べるだけでは、お客様が売場に魅力を感じず、またドミーのお惣菜を買いたいと思ってもらえないと思っています。平日、夕方、土日で商品ラインナップを変えること、スポット商品の活用、大中小パックにてお客様が商品を選べる環境づくりなどを行なっています。それにより売上も順調に推移し、結果がついてきていると実感しています。このような働き方ができるようになったのは、多くの店舗にて勤務させてもらい、MD(マーチャンダイザー)としての視点で業務が見られるようになったからです。数多くの経験が現在の働き方に繋がっていると思います。今後も今まで培ってきた経験と新たな学びで、進化を続けていけたらと思っています。
1日の業務の流れ
- 7:00
- 出社
前日の売上データの確認、1日の製造金額の確認、各連絡事項の確認
- 7:15
- 午前製造開始
- 12:00
- 発注業務
- 12:30
- 昼休憩
- 13:30
- 午前中までの売上推移の確認
- 13:40
- 午後製造開始
- 15:30
- 製造終了、清掃業務
- 16:00
- 現在の売上推移の確認、各連絡事項の確認
- 16:30
- 業務終了
※業務の流れの一例です。
INTERVIEW04
若松店パート
池永
IKENAGA
2009年入社
お仕事は何を担当されていますか?
若松店のデリカでお寿司の製造・販売を担当しています。握り寿司などで使用するマグロ・サーモン・ブリなどのネタを切ったりしています。その他野菜などの消毒、加工など事前準備をし、握り寿司、チラシ寿司、巻寿司などを製造し、商品に値段を付け、売場への陳列までの仕事を行っています。
朝一番に、特売商品や広告商品の確認とPOPの準備、そして製造をしていきます。材料(ネタ)や容器などの発注業務も行います。
お客様に「美味しそう」「美味しかったらまた買いに来たよ」などと言われるととても嬉しく、頑張って作ったかいがあったとやりがいを感じる瞬間でもあり、自信にもなります。
ドミーを選んだ理由は?
「どこよりもドミー」でお馴染みのフレーズを、口ずさんでしまう地域密着のスーパーとして、私が結婚前から良く利用させてもらっていました。
デリカのお惣菜、出来たての揚げ物やお寿司は、我が家の食卓のもう1品、そしてイベントなどのメイン料理として美味しくいただいていました。手作りの良さを感じる美味しいお寿司や、お惣菜をどうやって作っているか興味がありました。
ドミーは店舗数も多く、通勤にも便利。勤務後にも買い物をして帰宅できるという利便性を兼ね備えているところがドミーを選んだ決め手でした。
苦労した出来事やそれによる自分自身の変化はありますか?
今まで色んな苦労や努力があり、様々な体験・経験を経て、10年以上働けるこの仕事にやりがいを感じています。お寿司に配属になり、全て初めてな事ばかりで、失敗してしまったらと緊張と不安でいっぱいでした。
はじめは、寿司ネタのマグロやサーモンを決められたグラムや大きさに切るのに、とても苦戦しました。うまく切れずに、使うことのできないマグロやサーモンをたくさん出してしまったことは今でも忘れません。また巻きすを使うのも初めてで、海苔できれいに巻くコツを習得するまで、長い時間がかかりました。自宅でも練習し同じ大きさでネタが切れるようになり、巻寿司も自慢できるほどに上達しました。
若松店の巻寿司はきれいとお客様や上司に褒めていただけると、やりがいや達成感があります。自分自身の調理の経験値も上がり、家庭での料理の幅も広がりました。
1日の業務の流れ
- 8:00
- 出社
朝礼、販売計画・広告商品確認
- 8:15
- 売り場の清掃
- 8:30
- 握り寿司に使う生マグロなどの仕込
- 9:00
- 握り寿司、巻寿司、チラシ寿司の製造・陳列
- 9:50
- 開店準備
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 事務作業・発注業務
- 14:00
- 商品補充
- 15:00
- 指示事項の動画視聴
- 16:00
- 清掃・値引き
- 16:30
- 業務終了
※業務の流れの一例です。